ノンフリート等級制度とはいったいどういったものなのでしょうか?

投稿者: | 2017年5月10日

自動車保険に加入するときに聞く等級とは「ノンフリート等級制度」の略称となり、1から20までの20段階あります。

自動車保険加入時は6等級からスタートし、保険を使う事故を起こさなければ1年に1度等級が上がり、逆に保険を使う事故を起こした場合には下がります。

数字が大きいほど保険を使う事故を起こしていないということになり、1年間に支払う自動車保険の保険料は割安になり、逆に数字が小さいほど保険料は割り増しになります。
等級が下がる割合は様々で、人身事故などの場合は3、車両盗難や飛び石などで保険を利用した場合には1下がります。
これは同じ等級でも、無事故の運転者と事故を起こした運転者の保険料が一緒であるという不公平感をなくす制度でもあり、事故を起こしたことで下がった場合には「事故あり」としての割り増しの保険料を支払わなければなりません。

また、事故を起こして「事故あり」の保険料の支払いを行っている人は、向こう3年間は事故ありでの割り増しの保険料を支払うこととなり、同じ等級でも事故ありの人と事故なしの人の支払う保険料の差は16%も違うと言われていて、保険会社やプランによっても変わりますが、金額にして数万円も保険料が違ってくることもあります。

また、事故あり期間中にさらに事故を起こしてしまった場合、最長6年まで事故ありの期間が長引いてしまいます。
事故を起こさない安全運転を行うことで、自動車保険の保険料も変わってくるのです。