事故後の等級はどうなるのでしょうか?

投稿者: | 2017年5月10日

自動車保険はノンフリート等級別料率制度により、割引率に違いがあり保険料が異なります。
自動車の保険料は20段階にわけられており、それぞれに割引率が決められています。

無事故の場合は1年後に1等級すすみ、事故があった場合は3等級さがるので保険料が高くなります。
自動車保険制度の改定後事故があったときには、事故有り係数が無事故の場合は事故無し係数が使われ、事故があった時にはさらに保険料が高くなるしくみに変更されました。

事故有係数というのは、事故があった人へのペナルティーであり、事故のない人と同じ等級であっても
事故有りの人のほうが高い保険料を支払う事になります。

事故後3年間はこの係数が使われるので、高い保険料を支払う事になります。
また3年間の間に再度事故があったときには、さらに3年間のペナルティー期間が延長され、6年間は事故有り係数の適用となり、高い保険料を支払う事になります。

改定前の自動車保険では、契約者に責任のない盗難や洪水、飛び石などの窓ガラスの破損などは、等級据え置き事故が適用され保険を使用して修理しても等級がさがりませんでした。
改定後はこの制度が廃止され、等級が1段階さがることになります。

事故有り係数が1年間適用されるので保険料が高くなります。
この制度変更により事故があったときには保険料の負担が増えます。

万一、事故に遭遇した時に保険を使用したほうが良いかどうかは損害額が確定してから決めるとよいでしょう。
次年度以降の3年間の保険料負担も考慮し3年分の保険料試算をしてから決めたほうがよいです。